DIGIT通信journal

DiGiT通信Vol.56 -イスラエルヘルスケア事情 1 -

2019.11.27

 

第56回「イスラエルヘルスケア事情-1-」

このメルマガを書き始めた時には、イスラエルで原稿を書くとは思ってもみませんでした。さて、先見経済からの転載は一時中断して、今回のメルマガはイスラエルという国の状況を少し書き添えたいと思います。イスラエルのヘルスケア事情は、とても奥が深く、人口が日本の10分の1に満たない国で、化学、サイバー、ヘルスケア、ファーマシー、ICTなどの分野で基礎研究の要と呼ばれる国の一端を垣間見ることができています。中東最大の病院では、ヘルスケアデータを活用した治療の改善、そしてそこに民間資本と知見が投入されて、医療とその予防に関して「エコシステム」が出来上がっています。その根幹はやはり「データ」でした。10分の1しかない人口の国は、「市場」ではないと言い切っていました。日本人とはこの発想が大きく異なるのだと思いました。GDPの伸び率は3.2%。日本は0.8%。。。

閑話休題。
市内での移動は「徒歩」「タクシー」「LIME」という電動スクーターが多いようです。まずタクシーですが、GETTというサービスが大変重宝します。日本でいう「Japan Taxi」と同様のサービスで、携帯のGPSから今いる場所を探知し、予め登録した場所まで運んでくれるというものです。次に「LIME」。同様にアプリを携帯にインストールし、クレジットカードを登録。そこら中にある電動キックスケーターのQRコードを読み込めば、即走り出せるというもの。乗り捨てOKで、アプリには電池の残量まで表示されます。

日本でも同様のサービスはありますが、普及に要した時間は、イスラエルの方が圧倒的に少ないようですし、これが世界中に広がっています。何よりもこの移動のしやすさと手軽さは、言葉の壁を超えて、居住者以外でも簡単に移動ができるというメリットを地域にもたらします。

このようなハードウェアが必要な機器でさえあっという間に広げてしまう、、、ましてヘルスケアやHRの領域は言うに及ばずのようで、イスラエル発の技術やサービスは、格段の広がりを見せているようです。

執筆者:三浦才幸
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