DIGIT通信journal

DiGiT通信Vol.47 -メンタル不調とその影響-

2019.09.25

=== DiGiT通信Vol.47===========================

       ディジット メールマガジン 2019年9月25日配信号

           「メンタル不調とその影響」

======================================

このメールマガジンは、これまで当社およびグループ会社で名刺を交換させていた
だいた方にお送りしています。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

第47回:メンタル不調とその影響

ディジットの三浦です。

 この8月に厚生労働省が発表した「労働安全衛生調査」によると、過去1年間にメン
タルヘルス不調で1か月以上休業した人がいた事業所の割合は、50人以上の事業所に
おいて26.4%に上っています。同様に退職した人がいた割合は14.6%となっています。
この数字は事業所側が休退職の原因を特定できている数字だけですが、4社に1社は
メンタル不調が原因で労働力を一時的にも喪失し、7社に1社は新たに採用活動をし
なければならなくなっていることとなります。

 南都経済研究所の調査では、メンタル不調は実際の休職の前後3か月は業務調整が
必要になるとしています。これに伴い、業務量を減らす、周囲が支援する等のコス
トが発生します。そして6か月休職となった場合、1年間で1人当たり約560万円もの
費用が発生すると試算しています(南都経済研究所2014.9)。これに加えて退職と
なると、更に採用費や引継ぎコストが発生します。

 更に大事なのは、メンタル不調が発生する≒組織の生産性が低下しているという
点です。メンタル不調は周囲が様々な配慮をしなければなりません(周囲が原因で
メンタル不調を来している場合は論外です)。仕事の進め方、業務量、言葉遣いな
ど、職場の同僚あるいは上司として様々な配慮を行う必要があります。

 組織の生産性は、当然ですが業績に比例していきます。メンタルの影響度を視覚
化し、効果的な対策を講じることは、生産性を高めることに直結します。一人ひと
りのストレス度測定やフィードバックも欠かせない事ですが、組織全体でのマネジ
メントには精緻な集団分析が何よりも重要です。生産性を高めるストレスチェック
の活用を是非お勧めします。

執筆者:三浦才幸

DiGiT通信バックナンバーはこちらから>>

https://www.digit.co.jp/info/journal

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

ディジットでは、企業の健康と成長を支援する、ストレスチェックおよび組織行動
診断ツールをご提供しております。

個人のストレスチェックから集団分析まで「SC on CLOUD」

https://www.digit.co.jp/service/sc.html

「ひと」と「組織」を可視化する組織行動診断「BBA on CLOUD」

https://www.digit.co.jp/service/bba.html

=======================================================================

お問合せ先

担当営業、または、下記のメールアドレスよりお問合せください。

mail: mailmag@digit.co.jp

株式会社ディジット

東京都港区西新橋2-8-4 寺尾ビル2F

Tel:03-6205-7347

HP:http://www.digit.co.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/digit.scbba/

=======================================================================