DIGIT通信journal

DiGiT通信Vol.45 -ストレスの正体-

2019.09.11

 

第45回「ストレスの正体」

職場におけるストレスの原因については、様々な検証と分析がなされています。マイナビ調査では、男性の1位は「上司との関係」(46.3%)、2位は「仕事内容」(29.9%)、3位は「仕事量」(23.8%)。以降、4位「給与・雇用形態」(19.7%)、5位「社風や職場の雰囲気」(17.0%)と続きます(複数回答)。女性の1位は「上司との関係」(42.9%)。続く2位は「仕事内容」「給与・雇用形態」(いずれも27.6%)、3位は「同僚との関係」(24.4%)。以降、「仕事量」(14.1%)、「社風や職場の雰囲気」(12.2%)となっています。これだけを見ると、上司との関係が改善されれば約半数の人のストレスが改善されることになります。

一方でこれらのストレスの原因は、「仕事外の要因(家庭での出来事、家族からの要求など)」や「緩衝要因(上司や同僚、友人からの支援など)」、そして「個人の要因(性、年令、婚姻、性格など)」によって、ストレスの反応が現れたり緩和されたりするとされています。よく、「ストレスに強い」とか「ストレスに弱い」という人がいます。でも、この職業性ストレスの考え方によれば、個人に起因するものはこの職業性ストレスにはあまりないことがわかります。

ストレスがかかった時に、周囲が支援してくれるか、うまく自分をコントロールして対処する術を身に付けるかが、「ストレスに強い」とか「ストレスに弱い」を左右するのではないでしょうか。

ストレスは生産性を著しく低下させます。怒鳴り散らす上司や理不尽な要求の下では、人が育たないという構図は明らか。それはすなわち生産性が上がらないということとイコールです。上司との関係それは即ち組織の中の傾向値となって現れます。

組織ごとの集団分析に長けたストレスチェックが、ストレス対策に有効な理由はそこにあります。SC on CLOUDは、職場での人間関係だけでなく、その影響度まで測定します。

執筆者:三浦才幸

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