DIGIT通信journal

DiGiT通信 Vol.3 -ストレスチェックと掛け合わせでこんなこともできます-

2018.10.31

 

第3回 「ストレスチェックと掛け合わせでこんなこともできます」

今週は、先週の「集団分析」の続きを少し書き足します。

ストレスチェックの集団分析結果に、人事・総務部門で持っている固有データを掛け合わせると、具体的な職場のあり様が見えてきます。例えば、時間外時間。職場ごとの平均時間外時間と、職場のストレスチェックデータを並べると、時間外労働の多い少ないが、職場のストレス状態にどんな影響を与
えているかがわかってきます。

ある職場では高残業状態にも関わらずストレス反応(「疲労感」や「身体的負担度」)の数値が、比較的低く出現(ストレスがかかっていない)しました。またその職場では、「上司のサポート」がとても強く出ていました。つまり「上司のサポートの良さがストレス状態を緩和していた」こととなります。

あるセミナーで「従業員を幼児のように保護するベビーシッティングサービスは逆効果」と聞きました。サポート=ベビーシッティングサービスと勘違いしない取り組みが会社としては求められ始めています。職場の実態に応じた対応策をちゃんと行えば、ストレス状態の緩和に結びつきやすいという図式も成り立ちます。そのためには、ストレスチェックのデータに加えての分析・掛け合わせが大切な取り組みとなります。

当社はストレスチェックのデータしか把握しておりませんが、お客様の人事・総務では、時間外時間のみならず、有給消化率や欠勤率、遅刻の頻度などの勤怠データや、職場ごとの人事評価データを持っていらっしゃいます。報告書をお渡しする際や、お客様との会話の中にそれらとの掛け合わせをご案内されてはいかがでしょうか。

執筆者:三浦才幸

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