DIGIT通信journal

DiGiT通信 Vol.17 -見える化の意義(その1)コミュニケーション-

2019.02.13

=== DiGiT通信Vol.17   ==================================

ディジット メールマガジン 2019年2月13日配信号

コラム「改めて、『見える化』 ~その1~」

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このメールマガジンは、既に当社パートナーとしてご活躍されている皆様と、
これまで当社およびグループ会社で名刺を交換させていただいた方にお送りし
ています。

ディジットの三浦です。今回と次回は、「見える化」の意義とBBAの役割につ
いてお話したいと思います。
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第17回:コラム「改めて、『見える化』 ~その1~」

前回まで、自分がメーカーの人事に在籍していた頃のエピソードをいくつか
ご紹介しました。
改めて読み直すと、そこには「可視化」に対する取り組みが浮かび上がって
きました。「可視化」ということは、今は「見えていない」ということになり
ます。一人ひとりの仕事の進め方、チームを組んだ時の仕事の進め方、これら
は全くもって「カタチ」になっていないわけですから、これを「可視化」する
ことが重要なテーマとなります。「可視化」するためにコミュニケーションを
図ったり、会議をしたり、、、逆に成長が思わしくない組織に見られる大きな
特徴は「コミュニケーションの欠如」=「可視化の欠如」です。部下から意見
や情報を吸い上げずに上司の独りよがりで事を進める、上層部の方針を伝えず
に部下を罵るなど、組織のいたるところで聞かれる現象です。これはコミュニ
ケーション不足が問題ではなく、「見えていない」「見えない」ので対策しよ
うがない事に原因があります。

シアトルの会社で代表をしていた時、ベースとなる方向性や各人の役割が明
確だったため、月に一度の出張でしたが現状把握に齟齬が生じたことはほとん
どなかったと記憶しています。このあたりの仕組みづくりは、「人はそれぞれ
違うことを前提としている」米国や欧米の方が長けているのかもしれません。
逆説的にいうと、コミュニケーションをとろうとしない人の行動は「独りよが
り」と結論付けることもできます。

シアトルの会社は、日本企業以上にウェットでした。従業員は、仕事のみな
らず家族の話、これまでの仕事の経験、趣味や得意な事、実現したいこと等を
とてもよく話してくれました。日本しか知らなかったときには想定外だった
「飲みニケーション」も実は頻繁でした。自分は時差ボケとお酒の力でフラフ
ラしながらでしたが。

コミュニケーションの活性化は、「見えないもの」を「見える化」する取り
組みだと自分は思います。そしてその尺度を客観的に数値化しているのがBBA
です。

~続く~

執筆者:三浦才幸

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